羊文学がブームです。
ボーカルの声好きだなぁ。
ライブ行きたいなぁ。
アニメ「平家物語」のオープニング、「光るとき」をよく聞いてる。
今度粕汁作ろうっと、と思いながら、今日はグラタンを作って食べました。
今日、寒かったね。
1月20日の本日は「大寒」なんだって。
さてさて、最近とある企画に関わってるんだけど、ミーティングの回数を重ねるごとに違和感を感じているよ。
イライラするとは違うけど、「なんだこりゃ」って思いながら話を聞いて、デザインして、提案してる。
商品企画に携わってるよ。
わたしはモノ主義だから、あんまし後ろにあるストーリーがモリモリだと冷めちゃうんだけど、今回のはストーリーが軸になってるし世界観が創られてる中でのグッズ作りって感じです。
ただ、なんてことない製品にプリントして、そこにストーリーを載せてるから、なんも中身がないんよね。
なんも中身がないのにストーリーをどんどん乗せていけるのすごいなぁって感心してる。
ずっと前から思ってたけど、宗教っぽいんだよなぁ。
みんな同じ思想を持ってて、同じ方を向いてて、
同じ顔をしてる。
わたしは5歩くらい...100歩くらい引いて見てる。
その中で、みんなこんなにも日常の中で感情を動かして生きてるんだ。って気づいた。
「なにか嫌なことがあっても、こうすると優しくなれる。」とか、「心に余裕ができてどーたらこーたら。」っていう話を聞いてると、わたしはあんまし感情が動かずに生きてるなーって思う。
日常で嫌なことがあっても良いことがあっても、その時は感情が揺れるけど、すぐに「まぁ、こんなもんか。」って生きてる。
多分すぐ忘れるんだと思う。
あんまし人に何かされたから...、人になにかしたいって思わないんだよね...。
仕事帰りに、駅から富士山がきれいに見えると「はー!嬉しいなぁ!」って思うけど。
ちょっとした季節の挨拶や、感謝の気持ちを大切にしているプロジェクトです。
みんな50度くらいの熱なのにわたしは6度くらいで笑ってる。
グッズはいいものができたら良いなぁって思う。
垢みたいにストーリーがついてくるのも楽しみです。
共感って、怖い。
そんな最近です。
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