いろんな現場があり、多分どんどん変わっいくのだろうと思うので、現時点での所感を書いていこう。
火曜日 脊椎損傷、車椅子で公園ウロウロおじさん。
おじさんというよりおじいさん。
段々と慣れてきて、写真のモデルにもなっている。
写真が趣味なんだよね。
車椅子押して、ここ!って場所でポジション決めて、一眼レフ構えて狙って、(おじさんが指で画面タッチ。その間変な体勢で私が構える。)、コンパクトデジカメに持ち替えて私をモデルに風景を撮る、そしてまた車椅子を押す。
忙しすぎるだろ。
風景だけにしてくれよ。
でも、人物撮るのが好きらしいからなぁ。
私以外、ヘルパー皆おっさんだもんな。
感謝してほしい。
水曜日
犬が邪魔な現場。
犬が邪魔すぎて足で動かしながらALSの利用者(意思疎通できない)を2人でリフト移乗したり、それ以外は一人で胃瘻したり吸引したり犬を蹴散らしている現場。
午前中割と暇だから座って寝てる。
30分くらい爆睡してますね。
口も開いてる。
利用者も目をつむっていて、一応向かい合って呼吸器見れるようにしてワイも寝てる。
たまに利用者さんも目と口開いてる。
ワイが寝てるのバレてるかな。
しゃべれないけど。
旦那さんキーパーソンなんだけど、シャイ?な性格らしく、さっさと伝えたらいいのに!ってことをモジモジして訪看さんの気苦労が溜まっている。
シャイってなんやねん。(68歳くらい)
犬をどかしながら、またぎながら器用に吸引する、一番楽な現場。
木曜日 利用者苦悶の表情、狂気の旦那。
ちょこちょこ書いてるかも。
旦那は寝たきりにさせたくないけと利用者(たぶんALS妻)は車椅子の上で涙を流し、苦悶の表情である。
最初ショックすぎて大丈夫かなここ。って思ってたけど、だんだん慣れてきたね。
嫌だけどさ。
ベッドから離れるとつらそうにしてる。
もういい加減寝たきりを認めたらいいのに。
何歳になっても、認めたくないことを認めるのって難しいんだな。
ちな80歳くらい。
妻のケアというより、旦那のケアだな。
妻は寝たきりで話せないから、旦那と喋ってる。
旦那の話マジで興味ない。
金曜日 洗髪研修を終えた、一番腰が痛い現場。
家がカオス。
妻(48歳くらい)のケアしてるけど、旦那の衛生観念がバグってて、車椅子で外から帰ってきて、車輪も拭かずの床に落ちたパスタを食べていた。
全ての床お皿人間。
でも、いい人たちです。
洗髪後のヘアレンジが難しすぎてそこが嫌。
夕方から陰洗というのをやるんだけど(陰部を洗う)、利用者さんはしっかり目に洗ってほしいタイプで、めっちゃお股ゴシゴシ洗ってる。
お股ってこうなってるんだ〜って思いながらやっています。
尻の穴も(梅干し)って心のなかで思いながらガシガシ洗ってる。
娘もいる。
全員帰宅するとクソ狭い家に家族三人になる。
そこにヘルパー。
狭すぎる。
でもいい人たち。
土曜日 新規。米俵のように担ぐ現場。
まだ人間性はわからないけど、大学生の女の子。
下半身動かないっぽい、電動車いす乗ってる。
いつもオンラインミーティングとか電話してる。
何を話してるのかと思いきや、ゼミ?の話合いしてる。
何をそんなに語るんだろ。
聞き耳立ててるとマジでどーでもいい内容である。
ここはいかに汗をかかず、こっそり寝るかだな。
夜勤です。
喫煙者なので部屋が臭い。
家帰って速攻で風呂はいる。
そうそう、土曜日新規の米俵に入っているので、文字盤使う利用者さん(ALS80歳)から離れています。
文字盤めっちゃ緊張するけど、なんか張り合いあって好きだったんだけどな。
離れたらもう一生はいれない気がする。
研修13回くらいやったんだがな。
これ個人情報すぎるかな。
消すかもしれない。