2018/11/04

銭湯 「小杉湯」

小杉湯について、度々書いてるけどちゃんと紹介したことはない。
わたしが銭湯にハマったきっかけである、小杉湯について書こうと思う。
ほかの銭湯についても今後書こうと思う。忘れるから...。

小杉湯は杉並区高円寺にある昔ながらの銭湯。
いろんなイベントや、日替わり湯、場所柄若者が多く、いつも混んでいる。
わたしは混んでる場所は嫌いだ。
銭湯が混んでるなんて、そもそも行かない。
リラックスしたいのに疲れる...が、小杉湯にはそれを凌ぐ気持ち良さと整いの境地があると思う。
小杉湯はよくわからないけど、回帰水ってのを湯に使っているらしい。
まだ高円寺に越したばかりの時は、回帰水ってなんだろ...怪しい。そう思って全くいかなかった。
当時は荻窪の「なごみの湯」が最高に好きだった。今も好きだけど。
ふと、行ったのは年末か年始だった気がする。
とにかく混んでて熱湯は暑すぎてミルク風呂しか入れないし水風呂になんて見向きもしなかったよね。
わたしは前は水風呂には入れなかった。
寒いし、ツライ。
風呂はあったかいのがいいって思ってたからね。
二度目に行ったのは多分2年前くらい。
なんで行ったのかは忘れたけど、水風呂と熱湯に交互に入る交互浴に興味を持ったから、だった気がする。
当時はニートだったから、平日の夕方に行った。
平日の夕方は空いてた。
あっつあつの熱湯「44度」に入り、水風呂に入り...を7回繰り返す。
二、三回目で頭が溶けるような、不思議な感覚になる。
七回終えて家路に着くと、なんとも言えないすっきり感と体の軽さにびっくりした。
これが、整う...ってやつか。
以後、時々小杉湯に行く。
ほかの銭湯にも行くが、小杉湯が一番好きだ。
混んでるのが嫌だけど、平日の雨降ってる時とか空いてる。
土曜日も時間によってはすいてる。
以後、銭湯の水風呂に入りまくる。
2時間くらい交互浴してる。
あの、頭のとろける感じは小杉湯が一番顕著に表れる。
小杉湯のいいとこは、いつも風呂が綺麗なとこもある。
風呂の淵、床、洗い場、全部綺麗。
タイルの色も綺麗。
あとは天井が高くて、ボケーっと天井を見ながら風呂に浸かるのが最高。
これ以上小杉湯が混んだら嫌だけど、長く続いて欲しい銭湯。
番台のオネエちゃんが元気。
塩谷さんのイラストがかわいい。
とにかく若者の街にフィットする銭湯。
ばーちゃんもたくさんいるけど元気。
ジェット湯の強さがとてもいい。

やっぱり好きな、小杉湯。

2018/10/17

謎の同僚

この会社に勤めてもうすぐ丸2年経つ。
この会社は一見洗練されてお洒落なオフィスだが、内側にいるとヘンテコな人ばっかりで面白い。
①毛皮に話しかける女
会社にはワンちゃんがいました。
最近亡くなりました。
飼い主はきっと悲しくて寂しいだろう。
それ以上?に、悲しむ女性がいます。
彼女はそのワンちゃんを可愛がっていました。
仕事中も度々ワンちゃんのところに行っては眺め、微笑み
萌えポイントを報告してくれます。
どんなにわたしが忙しくても、出荷の準備に追われて走り回ってても。
パソコンのデスクトップももちろんそのワンちゃんです。
ワンちゃんが亡くなってから、週に一度の掃除の時に「毛皮の収納箱整理」の日がありました。
ちなみに整理整頓は週一あって、わたしは掃除リーダーです。
毛皮のゴミの山を無慈悲に捨てまくっていると、ある1つの毛皮を見て、その人は言いました。
「ああ!彼にそっくり!!」
ワンちゃんの毛色、雰囲気にそっくりな毛皮が出てきました。
彼女はそれをもらい、机の端に置きました。

わたしは自席とシマセイキの机を行き来しています。
多い時は8割シマセイキの机にいます。
シマセイキの机の隣は彼女です。
糸本数を数えたり、色合わせをしていると隣から囁く声が聞こえます。
毛皮に話しかける彼女の声が...。

②いつでも耳かき男
自席の隣の席のおっさん。(アラフォー?)
わたしが必死に納期詰めたり交渉してると気になる動向が目の端に映ります。
最初は気のせいかと思ったけど、最近確信を得ました。
仕事の合間に耳掃除しとる...!
そんな気はしたけど、まさかね...って思ってたら見てしもた。
ポケットから綿棒を出すのを...。
綿棒で耳掃除していました。
そしてまたポケットにしまう綿棒。
エコロジーだな。
なにその余裕...。
そいつは8月くらいから5階に降りてきて、わたしの隣にきました。
もともと6階の住民です。
昔から耳かきしてたのかな...。
しかも毎日してる...。


謎は深まるばかりです。
実害はないけど、気になって仕方ない。
ついつい目で追ってしまう人ばかりです。
今日ピックアップした二人はどちらも企画の人ですが、他の場所にもヘンテコな人いるのかな...。
営業さんとは関わりあるから今度書こうかな...。
営業さんは基本的にウザい。

2018/05/19

久しぶりの夢遊病よかっ

このブログでも何回か書いたかもしれないけど、夢遊病って知ってる?
寝てるはずなのに徘徊したり何かしてて、本人は記憶がないってやつ。
幼少期になるタイプが多いらしい。
わたしが初めて夢遊病かも...って思ったのは幼少期ではなく、25〜26歳だったと思う。
岡山時代だね。
一人暮らしの時だったんだけど、朝起きたら家が掃除されていたり、冷凍庫に空のコップと胡椒の実が入ってたこととか、引き出しにしまってる靴下が全部畳の上に並べられていたり、色々ありましたね。
全然記憶はない。
朝起きて、初めて自分がこんな風にしてたのかって思うとびっくりしちゃう。

そして昨日、久しぶりの夢遊病になりました。
今回は一人じゃなくて、夜更かししてたK氏が目撃してたよ。
夢遊病って、人に見られるの嫌だな。

昨日はね、お茶を机にこぼして机をビショビショにしてたり、そのお茶のペットボトルのキャップがどっかに行ってたり(風呂場においてたらしい)、サンダルを風呂場においてたり、壁に向かって手をついてフラフラしてたり、洗う前の洗濯物を玄関に散らかしたり、パジャマの上をゴミ箱に捨ててたり、かな。
風呂場に物を置きたがるね。

わたしに残ってる記憶は、どうしたの?お茶のキャップどこ?とか話しかけられたのは覚えてるけど、それ以外は覚えてない。
あと、東中野に用事があったけど定期券を忘れて切符で往復したんだけど、家に帰ってもない。
探しまくったらゴミ箱に入ってた...。
はー、よかった見つかって。

これ、なんなんだろ。ストレスって言えば大抵のことは解決するよね。
とにかくこわい。
そして夜中活動してたからめっちゃ日中眠いよ。