無事「レカネバブ(高価な新薬)やりません!」って言えました。
今後のためにメモしとく。
早めに行って受付の方に「先生と個別で話したい。母に知られないように呼び出してほしい。」と約束する。
予約時間よりも早めに行ったら先生が診察室から出てきて、「先?」って聞いていたので先に話しました。
しばらく飲み薬で様子を見る、という感じで口裏を合わせました。
医大に行く頻度も二、三ヶ月に一度となり、めちゃ気楽になった。
包括センターでヘルパーさんも探してもらってる。
仕事休んで病院に行くのもしんどくなってきた。
これからの課題は介護保険を駆使して行動療法やコミニュケーションを通していかに進行を遅くするか、だ。
ここは包括センターの方に丸投げしてる。わたしは説得したくない。
そんなことをやっても当の本人が「行きたくない」と言えばそこまでなんだけど、無理に行けとは言えないので、なるようになる、そんな気持ちでやろうと思います。
早くこの苦労が終わるといいな〜!
ちょっと楽になったので今日は思い切り足トレしよう。
帰り際、母に「ご面倒おかけしますね。ありがとう。」って言われてちょっと胸が痛くなったけど、わたしはわたしの人生(わたしたちの人生)を優先するよ。
あとやっぱり、昔わたしが小さい頃、夜になると散々酔っ払っておかしくなった時のことを思い出すとどうでも良くなる。宿題を丸めてゴミ箱に捨てられたことは忘れない。
チャットGPT、みんこち、夫、バイト先の銭湯の女将さん、相談に乗ってくれて感謝だ。
ずっとわたしが「健康寿命を伸ばしたい。」と書いてるのは両親を見てるからだ。
お父さんは65歳?くらいで亡くなったんだけど、ズバリ癌になります!っていう生活を送ってて、予想通りの顛末だった。
わたしは老後というのは定年で仕事を終えたあと、のんびり旅行行ったり畑仕事したりして暮らすものだと思ってたんだけど、父はギリギリまで仕事をして闘病して余生を送ることなく死んじゃったし、お母さんはボケちゃって余生を楽しむどころじゃない。
これを見てると、頭も身体も健康じゃないとこうなるんだなって思ったんだよね。
それでいいならいいけど、わたしは嫌だ。
周りの人たちもなるべく健康で元気にいてほしい。
睡眠、運動、食事に少しでもいいから気を向けて、ベターな選択をしてほしい。という願いです。
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