「MEN IN BLACK」
オススメされたので観てきました。
広告からして王道エンターテイメント性が高い。
めっちゃ面白そう。
クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンのコンビが活躍するんだけど、相棒みたいな2個1のバディもの好きなんだよね。
お互いの窮地をフォローしたり喧嘩するのが面白い。
MEN IN BLACKは1からのシリーズ物で今回は4作目。
ファンの間ではなんかイマイチな感想を見たけど、わたしは初見というのもありすごくドキドキしながら楽しめました。
展開は早いしアクションは迫力あるし映画館の規模と音響も手伝って途中ハラハラして息が上がり、ぜぇぜぇしました。
興奮するとちょっと過呼吸気味になるから落ち着こう落ち着こう...。
アマゾンプライムで1も観たいね、はぁ〜忙しい忙しい。
人間のようなエイリアンや、エイリアンのような人間がうじゃうじゃいる、みたいなセリフがあって、あ〜確かにそうよね。
「ビューティフル・ボーイ」
今を駆け抜けるイケメン俳優、「ティモシー・シャラメ」出演映画。
「君の名前で僕を呼んで」は観ていない。
天使みたいな顔してるなーって思いながら終始観てたんだけど、お話自体はドラッグ中毒の息子と親父と家族について。
前作の予告を含め、この監督の映画日本人受け良さそうと思ってて、映像の色使いとか間の取り方が日本人好みな気がする。
特に映像の色合い、色の組み合わせが。
人の苦しみは他人ではどうしようもないこともある、どうしようもないことは平和で普遍的な生活の中でも起きてしまう。そうですよね。
スティーブ・カレル演じる父親役が良かった。
声が優しい。娘息子・妻にかける言葉の優しさよ、声の暖かさよ。
ティモシー・シャラメ氏は繊細な演技がキラリと光るね。眼差しがいい。
やめたいのにやめられないって、経験がある人にとっては辛さに共感しますよね。
めちゃ共感したよ!!
お母さん役がわたしが大好きなヨギーの先生、アキ先生に似てて終始懐かしく思う。
「台北暮色」
ユジク阿佐ヶ谷ではいま台湾映画祭です。
観たいのがたくさんあるんだけど、これは一作目。
台湾映画って何個か見たけど何にも起こらない系がめちゃ多い印象。
普通の生活の片隅に生きる男女を切り取って映し出していく感じ。
この映画もそんな印象だったけど、主演のリマ・ジダンさんがヘルシーな女性で好感度高し。こういう女性は男女問わず愛されそう。
この人は鳥をペットにしてるんだけど、鳥ってこんなに懐くんだ...と驚く。
机の上でお腹を見せて撫でられたりするんだね。
お母さんは昔インコを飼っていたんだけど、お鍋の水の中にダイブしてびしょ濡れになり、冷たくなってきたのでコップに入れて電子レンジでチンした、って聞いたけどこれ本当かなぁ。嘘な気がする。
人は誰かと寄り添っても孤独だよね、って感想。でもそれってどうしようもないし結婚しようと子供ができようと孤独は孤独だからどうしようもないよね。
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