わたしの上期TOP1アーティストが決まりました。
その名もMaika loubte(マイカ ルブテ)さん。
きっかけは新宿のフラッグスで流れていて、なんだろうこの懐かしいけどフレッシュな曲調...って思って気になって調べたら、ちょうどJ-WAVEでだいすきなクリス智子さんの番組にゲスト出演していて、トークがなんか独特の間合いと言葉で面白いし気になってて、最後にライブの告知もしていたからチケット買ってたんですよ。
そのライブが今日だったの!
アルバムリリースはいつか忘れたけど、確か7月だったとはず。
メモ帳に書く日記を読み返したらラジオを聴いたのが7月21日になっているからその辺だね。
(わたしは仕事中もプレイベートで気になったこととか面白いことがあるとメモできるように小さなノートを持っているよ)
iTunesでダウンロードしてからずーっと聴いてて、本当に毎日聴いてて何度聞いても大好きでめちゃライブも楽しみにしていました。
ジャンルはエレクトロポップかな、歌声が透き通っていてまっすぐな歌詞とマッチしていて心臓にズゴーーーンって来る感じ。
歌詞もとてもいいんだよね、オフィシャルサイトに和訳も載っているから読んでほしい。
Maikaさんの気持ちが書かれていて、胸熱。
アルバムタイトル「Closer」についてラジオで話していて、
「アルバムのビジュアルになっているように人と人とがこれだけ近づいて初めて分かるものがある。
誰かが持っている表面より、もっと奥の本質に近づこう。」みたいなことを話していて、印象に残っていたのね。
人と人とがグッと近づいて初めて分かるもの...。
ふうむ、もう一回聴きたいなあ。
もうタイムフリーはとっくに切れてしもた。ああ聴きたいよお。聴かせたいよお。
今日は18時ピタで退社しようと思ったら営業に急ぎの依頼を頼まれ、「なんで今やねん」って思いながら一瞬で依頼書作ってデータ作って送り状作った。
めちゃ急いだ。明日ちゃんと確認しよう...。
急ぐと手は5本、足は8本。頭は3つくらいになるよね。
怖い話に出てきそうだな。おー怖い怖い。
渋谷WWWに迷子になりながらも到着し、前から3列目に陣取り、ワクワク待つ。
ライブ前にかかっている曲ってプレリとか作ってんのかな、気になる。
いい曲かかってたなあ...。
Maikaさんが登場すると一気に感情が高まって早速涙腺が緩む。
わたしは好きなアーティストに出会ったり作品に感動すると結構涙が出るんだよね。
実はボルタンスキー展でもちょっと泣いた。
ライブでも美術館でも泣いてる、映画はあまり泣かない。
生で見るMaikaさんは写真よりもずっとずっと華奢で、軽やかで、大人でした。
なんか高校時代の友達、武蔵美油画に行ったちかちゃんを思い出す。
主に「Closer」からの曲をライブでやってくれて、どの曲も好きだから全てにおいて笑顔になる。
「Candy Haus」も好きなんだけど、踊り狂いながら歌っていてテンションが上がる。
うなぎ登りとはこのことですね。
表情、身体、声、全てから音楽が紡がれているなーってライブに行くと思う。
ライブはやっぱりいい。久しぶりに向井秀徳以外のライブに行った。
全部ヘビロテしてるから歌えるんだけど、なんか序盤から感動しすぎて涙が止まらなくてずっと泣いていた笑。
止められない。めちゃ感動。
感動と感激とライブ会場の空気の薄さでまた酸欠みたいになってぜえぜえした。
興奮するとぜえぜえはあはあするから困る。
「Nobara」が流れる前に、
「わたしもみんなもどんどん変わって行くけれど、音楽はずっと残っている。100年後も残っているかもしれない。その人の中心になるような、芯になるような曲になっていったら良い。」みたいなこと言ってて号泣した。
うおおおおおおん!!!!!男泣きだよ!!
あと、「細胞レベルで感じてほしい。」っていうのもドッキーーーーンってした。
心臓のばくばくが止まらない。
またハアハアしてきた。
そして歌声が予想していたよりもずっと伸びて透き通ってて力強くて本当に好きです。
大好きです。って100回以上思った。本当に好きです。
本当に大好きです。熱烈なファンとはこういうものか!!!
ぜひ聴いてほしい。エレクトロポップ好きな人にオススメする。
新宿Flagsでかかってたやつ。きっかけ。
ポップで歌詞も可愛い。
Closer1曲目に収録。
どことなく懐かしいんだよね、全部の曲に感じる。
昔の風景とかが浮かぶ音に感じて、だから涙が出るんだと思う。
https://www.maikaloubte.com/
オフィシャルも見てね!視聴できるよ!