「saw」(ソウ)でも有名なジェームス・ワン監督の新作観てきたよ。
アクアマンもこの監督なんだね、へー。
確かにアクアマン要素あったかも。
アクションもあり、ホラーもあり、ちょっと感動もした...。
ネタバレし嫌だったら飛ばしてね!
たいして詳しく書かないけど。
もし自分の家族が...例えばみんこちゃんが異形のモノだとしたら、愛せるだろうか...と、考えた。
もし私が異形のモノだったら、みんこちゃんは受け入れてくれるだろうか。
もし受け入れてくれなかったら、それこそ化け物になって悲しみと憎しみの塊になっちゃうかもな。
ウォーキングデッドをチラッと見たことあるんだけど、もしみんこちゃんがウォーカー(ゾンビ)になっちゃったら、わたしはどうするだろうか。
ゾンビになるともうその人は人ではなくなり、理性は失い死にながら徘徊し、人間の血肉を求めます。
みんこちゃんもきっと私のことはわかりません。
脳天をナイフや銃で仕留めないと活動停止しないんだけど、私にみんこちゃんの脳天を突けるだろうか...。
ストーリーの中で親しき人がウォーカーになってしまい、アゴと手先を切り落とし、縄で胴体を縛って引き連れながら旅をする女性が出てくるんだけど、私もそうしようかな。
顎と手先を切り落とせば、噛みつかれも引っ掻かれもしません。
どんどん腐っていくのを見るの、嫌だなぁ。
会話できないのは辛いから、いっそのこと私に噛みついてもらって一緒にウォーカーになった方が良いかもな。
悩むなぁ。
そんなことを考えながら今日もせっせとECサイトの作成してました。
雑念・邪念たっぷりです。
映画の本編の前に「ラストナイト・イン・ソーホー」の予告が流れた。これ面白いのかなぁ...。
「ベイビー・ドライバー」の監督の新作ね。
ミステリーのような、サイコホラーのような...。
主演の女の子が可愛い。
マグリナントに話を戻しましょう。
バックサウンドと先ほども書いたようにアクションシーンが良かった。
ホラーなのにアクションシーンがカッコいいって新しいなぁ。
「新しいなぁ」って思ったあと、人は新しいものや新鮮なことを求めてるんだなぁと思いました。
そう感じたことにちょっと嫌気がさしました。
なんで?
明日は夫とスシローに行きます。
スシローに行ったことないから楽しみだな。