ちょいちょい前から書いているので、タイムラグがあるよ。
とりあえず公開。2/22-23の日記。
ナンバーガールのライブに行ってきた。
仙台PITまでライブ遠征しました。
東京公演は取れないので…。
地方のライブ会場って結構好きなんだよね、その土地で集まる人も全然違うし。
泣くかなって思ったけど、涙は出なかった。
とにかく楽しくて、みんなかっこよくて、うれしくて楽しくて一緒に歌った。
歌詞を全部覚えてる。
何回聞いたかわからないけど、あの刹那的な音は独特だなぁ。
切ないんです!
切ない気持ちと楽しい気持ち、疾走感が一気に押し寄せる。
もう戻らない疾走感…青春…涙…。
ライブは最高だな!
向井さんが歌う「ふるさと」についても書きたい。
自分の過去に帰られるような、いろんな時に帰られるような気持ち。一番感性が鋭かった時。
田淵ひさこさん(ギター)がキレキレでとてもかっこいい。
胸が熱くなる。なんていう音を出すんだろう!
あと、顔小さいな!思っている以上に小柄だった。
ずんだもちも牛タンもおいしくいただいた。
土曜日行って、日曜日に帰ってきたんだけど、日曜日は雪が舞っていた。
クソ寒い。
靴に小さい穴が開いてて寒くて足がしびれた。
ナンバーガールを見れて、死んでもいいなって思う。
コロナウイルスの状況は一向に良くなる兆しがしないね。
なによりも母親とか、祖母とか家族が心配。
自分自身は迷惑かけたくないけど、かかったら仕方ないなっていう気持ち。
コロナウイルスは中国の武漢が発祥のおおもとと言われているけど=中国人が菌を広めている=悪みたいな言葉をよく見る気がする。
ネガティブな情報が独り歩きして誇張されていないだろうか。
すごく早く伝わるけど、偏った、その人にとって都合のいい情報だけが浸透していくような。
目に見えないもののもたらす恐怖って、想像以上なんだなって思う。
だから何か・誰かを「悪」にしたら安心するのかも。
これが悪いからだっていうものが見えるからね。
ただ、それは違うよって思う。
誰が悪いってこと無いのにね。
中国のメーカーや事務所から毎日のように状況や日本も気を付けてという旨のメールが来る。
中国人が連日マスクを買い占めるとか、報道の一部分ばかりを見ないように、視野を広く持とうと思う。
狭い世界の偏った見方で大枠を決めつけてしまうのは、よろしくない。
マスクを転売している人には天罰が下ってほしい。
最近ではトイレットペーパーや生理用品が市場から消えているらしい。
知らなかった~へ~。
そのことについて旦那がいろいろ説明してくれる。
情報弱者について。
生理用品がないとみんこが困るから、ドラッグストアに立ち寄って「多い日用」を探す。
私は多い日でも「普通昼用」で足りるので問題ない。
人間って、怖がりなんだな。私も怖いけど。
なんで怖いのかなって考えてみた。
感染したら、苦しい、そしていずれは死が待っているって思ってしまうからかな。
つまり死が怖いんだ。
もしくは家族や愛する人が来る死んだらどうしよう。
血族を守ろうとする本能だろうか、血が途絶えたら困るからね。
私は死ぬのは怖くないんだけど、家族が残されて悲しむのはかわいそうだなって思う。
あまり未練がない。ナンバーガールも見れたしね。
平沢進のライブにいけないのと、サンドウィッチマンのコントが生で見られなかったのが心残りだわ。
日本人て心配性なのかな。それとも、信じやすいのかな。
映画の話。
「黒い家」っていう映画をアマゾンプライムで観た。
貴志祐介のSFサスペンスが原作です。
大竹しのぶが出てきます。
映像が古くて暗い。
全体的に貴志祐介の小説の雰囲気をうまいこと醸し出している…。
貴志祐介は「悪の教典」の人ね。
最後の方が手に汗握るハラハラ展開なんだけど、大竹しのぶがしぶとい。
なかなか死なない。
そして最後はおっぱい丸出しになる。
きれいなおっぱいでした。
あと、最近毎晩「笑うせえるすまん」観てるんだけどめちゃ面白い。
第一話から秀作です。
ああ~すごいなあ藤子不二雄Aはすごいなあ〜〜〜。
前職の藤田さんのことを思い出した。
今話題の「ミッドサマー」観たいなあ。
みんこがはまっているお菓子。
濃厚チョコタルト。一口食べたら鼻血出そう。
ああーーーかっこいい。
震えるわよ。
これは中止になったZepp Tokyoライブの無観客公演。
17時過ぎからスタンバイした。