2019/08/08

レジェンドゆう ロウリュウ@松本湯 とPSYCHO-PASS



レジェンドゆうさんのロウリュウに行ってきました。

ロウリュウって知ってる?
熱した石とかにアロマ水などを垂らして水蒸気を発生させ、熱波師がタオルで扇ぎ、室内の水蒸気を撹拌、アツアツの風、滝汗、最高。Its heaven.
ヘヴンですよ、天国よ。
東中野のいつも行く銭湯、「松本湯」で開催されるそうなので行ってきました。
いつもはやっていません。
そもそも「レジェンドゆう」さんってなんだ。
「プロ熱波師」って書いてある。
なにそれすごい。女性は世界で一人だけらしい。需要アリアリですね。
整理券をもらい、19時の回へ。
私含め7人くらい。
熱波師登場。めちゃ喋る女性。
荻窪のロウリュウしか受けた事無い私からしたらゆうさんのタオルさばきは異次元でした。
なんというか、タオルの舞ですね。
パフォーマンスだ。そして一気にアツアツのサウナルーム。
全毛穴が開く感じがいいんだよね~、本日の香りはレモングラス。大好きです。
一人一人に風を送ってくれます。デトックス効果ありです。
そのあとの水風呂の最高っぷりよ…。もう私は天国。ありがとうございました。
なんかすごく笑顔の元気な人だった。一目見て思ったんだけど、プロの道は厳しい。

またやってほしいけど19時からだとギリギリ間に合わなさそうだよね。
この日はたまたま有給取ってたんだけど。
夏のロウリュウはいいね。汗でベタベタな状態で風呂に行ってさらに滝汗になって水風呂。
汗と自分が混同して液体になっていく気持ちがとてもいい。
松本湯は広くてサウナもあって適度にすいてて気持ちの良い銭湯です。
結構行くんだよね。8/25はミント湯やるから行かなきゃ。
小杉湯はお風呂自体一番好きなんだけどなんか混んでるし…っておもうと足が遠のく。
良い経験をしました。



最近はまっているアニメ「サイコパス」

踊る大捜査線の本広克行が監督なんですよ、多才だなあ。
アニメをずーっと作りたかったらしい。
みんこちゃんにオススメされてアマゾンプライムで見まくっている。
SF刑事モノって感じ。
このアニメ都心のビル街がいっぱい出てきてみんこちゃん好きそうだなって思った。
都心のビル萌えですからね。
私は出てくるキャラが結構好きで、声優さんもマッチしている。声優さん素敵だなあ。
人生やり直しするなら声優になるために勉強、もしくは熱波師かな!
サイコパスのストーリー自体は結構考えちゃうよね~って思う。
未来の日本はAIにより管理され、人の心の色や性格までも判定されるというシステム。
その話を岩手に行くときみんこ先生としてて、人の心の濁りを測定するシステムにより「色相判定」があって、悪くなると「色相が濁る」っていうのね。
わたしはどおかな?って聞いたら「どす黒いよ、色相濁りまくり。」って言われたよ。
そおかなぁ~そおだよね~性格悪いし。
色相の濁りは伝染するらしい。
みんこ先生はくもりが無さそう。クリアカラーですね。
みんこちゃんは意外と変わってるけど性格は悪くないんだよね、むしろピュア。
ピュアっつーかバカっつーか、のんきで間抜けだな。
あ~また性格の悪さが露呈してる~~。

オープニングとエンディングの曲がまたマッチしてていいんだよね。
シーズン1の最初の方のOPは「凛として時雨」の「abnormalize凛として時雨懐かしい。
サイコパスにすげー合う。
途中からNothing's Carved In StoneのOut of control」に変わるんだけど、これも懐かしい。
なんだっけ、昔ちらっと聴いたことがある。邦ロックコテコテな感じが新鮮だわ。
なんか男臭いアニメだから男臭い曲が合う。
グロいシーンもまぁまぁ出てくる。ひーーーー。
常守茜ちゃんはくら~くて男臭い公安局のなかでとてもキュートな存在だし、いざという時の機転も効くし、なにかあった時悶々と悩んでいる感じもキャラクターとして寄り添いたくなっちゃう。
昨日シーズン1を見終わり、早速サイコパスロスです…。
狡噛さんがかっこいいんだよね~声も良いしキャラも良い。
シーズン210月からのシーズン3でも登場は少ないもしくは無さそうなので悲しい。
狼みたいでかっこいいよ。
アマゾンプライムで観て欲しい。
チェックしてね。

2019/08/03

天気の子 ネタバレ感想

「天気の子」観てきたよ。
100回くらいなんでやねん、って思った映画。
新海誠監督の作品は、急に動く主人公の感情についていけず、いつも置いてけぼりになる。
「言の葉の庭」のときも途中のシーンから、急になんで怒るんだろこわって気になってぜんぜん集中できずにいたし、「君の名は」のときは一体いつこの人たち好き同士になったんじゃ。ってよくわからぬまま話が進んで、急にショッキングなことが起こって「ガーーーーン‼‼」って地獄に落とされてしまったーって感じ。
「君の名」はマジで謎だった。伏線回収は面白かったけど、感情移入ができず新海さんに対して気持ち悪いなって思って映画はおわた。

なんでやねんて思ったことは、
・新宿と渋谷を描くのが大好きなんだなって思う。特に新宿。
都市の象徴だからかな。にしても好きだよね。
・リアルに描きすぎてもう逃げ場がない気がする。実写も織り交ぜてるし。
アニメのキャラって記号だと思うんだけど(性格とか見た目、年齢などその人の背景が簡略化されて記号として動いていると私は思っている)、それに対して風景をリアルに描いたり実写を使うのって違和感がすごくある。
・指輪を渡すの気持ち悪い。
先輩の意見だとしてもこれは男性心理を反映しているのではないだろうか。
この辺からドン引きし始める。
・帆高くんの手錠の意味なんだったんだろ。
私はこれがめっちゃ重要なパーツで伏線を張っていると思ったらただの邪魔な手錠で終わった。

こんなところでしょうか。
上映前のソフトバンクのCMでリピーターを増やそうとしているの?もしそうならクソだなって思った。
帰宅中に考えたんだけど、新海さんが言いたいのは「子供から大人へ」と「狂った世界でも大丈夫」っていう2つのテーマな気がする。

「子供から大人へ」
陽菜ちゃんのチョーカー的なアクセサリーはお母さんからの形見で、母の呪縛的な意味合いなのかな。
15歳、16歳の二人が主人公ってことから思春期の時期だよね。
子供から大人になる微妙な時期、親から離れたいっていう思いが高まる年ごろですね。
帆高君は自分の置かれている環境が嫌で地元から出てきて独立していこうとする。
仕事を探し、お金を稼いで身の回りのこともこなしていく。
陽菜ちゃんは「早く大人になりたい」ってことをつぶやいていることから明白です。
二人とも両親が一度も出てこず、子供だけの世界に外部の大人がフォローなり邪魔なりしてくる。
この構成は「君の名」と同じね。
大人や社会を通して子供から大人になり、親や環境の縛りから独立して意思を持つ一人の人間となっていくいくストーリーが軸のひとつなんじゃないでしょうか。
だから最後に陽菜ちゃんのチョーカーは割れたんじゃないかな。

「狂っていても大丈夫」
これがメインテーマだと思う。
映画の舞台自体が狂っていて、そのなかで「正しさ」とか「生き方」の答えを探している主人公たち。
人柱になった陽菜ちゃんは東京(狂った世界)を救うためにというか半ば強制的に空に行ってしまうんだけど、帆高くんの必死の願いで取り戻して、「自分は晴れよりも陽菜を取る」ことにしたんだよね。
なにが彼らにとって「正しい」ことなのかを問うてて、この狂った世界のままでも自分はいい、君がいる世界を取るって言っている。
つまり東京で生きているわたしたちにも同じことが言えると思う。
狂った世界で何を取るか。どう生きるか。
それが、「愛にできることはまだあるかーい」につながるんじゃないのかな。
銃を向けたのは社会的正義に立ち向かうためで、2発ぶっ放された。
「銃」がとても重要な記号なのに手錠はやっぱりわからん。

言葉にするとつまらんね、こういうストーリーはよくあるだろうけど、これに風景の写実さや美しさ、RADWIMPSの音楽をガンガンかけてオリジナルの新海誠らしいアニメーションに仕上げているなって思った。
私はこの手法にもう多くの人が飽きてきているんじゃないかなって思う。どうだろう。
映像美、RADWIMPS、俳優を起用した声優、そればかり前にいっちゃう印象で、お話自体は結構メッセージ性が強いんだけど入ってこないのよね。
どうしても感情移入できないっていうのは、わたしが年を取ったからで高校生や大学生くらいならスッと入り込めるのかもしれない。
帆高くんが必死に走ってぜえぜえ言えば言うほど私の心は冷めてドン引きしていく。
そうだな、私はこの映画を見る世代ではないんだきっと
新海さんはいつまでもピュアな心を持っているんだと思う。
いつまでも女子のおっぱいで喜べるなんてピュアの極みだよな。
帆高くんが多分チェリーボーイの設定なんだろうけど、「君の名」でもなんか新海さんの趣味趣向がにじみ出てる感じがしてやっぱり気持ち悪い。男心はそういうものかもしれません。

隣で見ていたカップルの女の子が途中から飽きちゃってて、つまんなそうにしてるなーって思ってたらエンドロールが終わり、彼氏に「めっちゃ面白かったね~!」って言っててホンマかいなって心の突っ込みを入れた。

多分来年新作が出たらまた観に行くと思う。

2019/07/31

「チャイルド・プレイ」私もチャッキーかもしれない

今はお昼休憩です。
自席できゅうりをかじっています。
きゅうり大好き。
冷蔵庫に入れっぱなしにしていたのでしなびている。

最近見た意外な映画「チャイルド・プレイ」の感想です。


初めて見た、チャッキー。と思っていたけど大昔にちょろっとだけ見たことあるな。
当時はあまり興味なくて覚えてない。
ウン十年ぶりに観た感想は、すごく怖いってわけでなくむしろ面白くて笑ってた。
終始小刻みに震えながら笑っちゃう。
便利な人形「バディ」は製造所で悪意ある手を加えられ、制御の利かない他とは違う人形になってしまい、暴言吐いたり人殺したり猫も殺してしまう。
悲しい。猫ちゃん…。
でも全ては「親友」であるアンディの為にやっていて、「邪魔はさせない」為、「遊ぼう」っていう目的の為なんだよね。
話が進むにつれて思ったんだけど、「好きすぎて好きすぎてもう何でもしちゃうからね!」っていうストーカー女みたいだなって思った。
別にストーカー男でもいいけど、執念深くてネチっこくて悪質なところが。

こういうこと書くとあかんよね。

相手の気持ちをちょっとでも向かせたい、どうして私の事を見てくれないの!こっちに来てよおお相手してよおおおおお!って感じ?チャッキーじゃん。
ストーカー経験のある人に見てほしいよね。お前らチャッキーだぞ。
でもちょっと悲しいなって思って、泣けた部分もある。
同じ形をした人形だけど、中身が違う、他とは違うしそれが原因で排除されちゃう。
大好きな親友には振り向いてもらえない、一緒に遊ぼうよ、尽くしたいっていう気持ちがあるのにおかしな行動をして相手をビビらせてドン引きさせてしまう。
これって結構人間にも通じるところあるんじゃないかな。
自分は良かれと思っているのにどうして伝わらないのかなっていう気持ち。
これ、経験したことあるでしょ?どうでしょう。
私はチャッキーの気持ちがとてもよく分かるし多分同じなんだよね。
別に包丁でメッタ刺しにして邪魔者を排除してまでこちらに振り向かせようとは思わんけど、似たようなことはすると思う。
チャッキーにも他の愛情の表し方、アプローチの仕方があればいいのにね。

なぜか共感して同情した、自分の新たな感覚に気づかせてもらった映画でした。
予想外過ぎる。
暴走した人形も人間も恐ろしいわよねわかるわかる~。

最初に書いた通り全体的に笑えてブラックジョーク好きにはオススメ。
ややスプラッター映画だけど、そこまで過激では無い。
所々痛そうですね。ひいいいいぃぃぃってなる。
最後は母が強い。

暑い。

2019/07/28

大澤直子さんセミナー・個人評価

ふるさと納税のメロンが美味しい一週間でした。

2玉きた。
珍しくみんなでシェアしたよ(ちょっとだけ)
もうない

これはちょっと前にきたマンゴー。
甘くてジューシー。
もうない

母のいとこ、あけみちゃんから桃もきた。
これから食べる楽しみっ。


昨日はジムで大澤直子さんのセミナー受けてきました。
ボディビルダーですね。全然知らないけど、すごい人っぽい。
(わたしは別にビルダーを目指してはいない)
トレーナーさんに誘われて行ったんだけど、学びが多く気づきが多かった。
筋トレはやっぱり繊細なものだなって思う。
胸、脚、背中を鍛えるにしてもお腹・内腿に力を入れて地面を踏みしめる。
お腹が抜けると体感が抜けて腰を痛めてしまったり、背中が丸まって体感がうまく使えない=フォームが崩れ、効かせたいところに効かない。
常にその部分を意識させながらダンベルやらバーベルをうんしょうんしょしてるのって結構頭も使うよね
最初の1時間は講義で、次の1時間が実技だったんだけど、実技で結構トレーニングをやってそのあとのパーソナルキャンセルした笑
やりながら思ったんだけど、ヨガにとても似てるところあるよね。
腹圧を意識するって要するにバンダを締めるとか、丹田に力を集める、頭頂は高くってことに似てる。
足裏で大地を踏みしめ、内腿にも力を入れるっていうのもいつも言われてたし、多分身体をどうやって安定させるかっていうのは共通してるんじゃないかな。
トレーニングの動作にしても肩甲骨が凝り固まっていると肘を引いて背中で寄せるっていうのが背中ではなく肩で動かしてしまってアプローチがうまくいかないとか、柔軟性も疎かにできないんだな。
ヨガと筋トレを並行してできたらいいのに。
それもずっと思ってるけどそんなことしたら会社辞めないとダメだな。
やること多すぎ。

動かしながら「意識」することも多々あり、身体も頭も使うんだね。
トレのあとクソ眠くなる理由は脳と身体の疲労ですね。へー。
学びの多い2時間半でした。またセミナー出たいし、誘ってくれて感謝している。
その後吉祥寺行ってMRして買い物もして夜は銭湯にも行ってぐっすり寝たら夜中にゴキブリが出たー!ってみんこちゃんに起こされ、ゴキブリ退治もした。
みんこちゃんが夜中2時過ぎにも関わらず叫んでてうるさい。
そんなに怖いのか。ゴキブリが動くたびに叫んで震えている。役に立たない。

忙しい、というかプライベートでやりたいこと多すぎて仕事の時間を削りたいっていつも思ってしまう。
でも最近個人評価があってすごく心温まる評価されてたからがんばろ...って思います。
うちの会社は年1回役員が話し合って個人の評価を決める制度があり、役員会で朝7時くらいから話し合っている。
すごいな。眠いな。
評価してもらう度、もうちょっと頑張るか...って思ってしまう。
承認欲求と自己顕示欲の塊だからね、褒められると嬉しくてウロウロしちゃう。
我ながらわかりやすいね。
わたしは自分自身今期頑張ったことは「毎日化粧をして、服を来て、会社に行ったこと」だよ。これをできた自分を褒める。
人間に少しずつ近づいている。
ちゃんとするってことが難しいわたしは青山のオフィスに行くだけで精一杯だよ〜。
あとはアパレルの企画なのにグラフィック系とか紙ものとか任されたのはいい経験になったね。何屋さんだろ...ってたまに思う。

毎日暑くて洗濯物がたくさん。

2019/07/24

最近見た映画のまとめ

「MEN IN BLACK」
オススメされたので観てきました。
広告からして王道エンターテイメント性が高い。
めっちゃ面白そう。
クリス・ヘムズワースとテッサトンプソンのコンビが活躍するんだけど、相棒みたいな2個1のバディもの好きなんだよね。
お互いの窮地をフォローしたり喧嘩するのが面白い。
MEN IN BLACKは1からのシリーズ物で今回は4作目。
ファンの間ではなんかイマイチな感想を見たけど、わたしは初見というのもありすごくドキドキしながら楽しめました。
展開は早いしアクションは迫力あるし映画館の規模と音響も手伝って途中ハラハラして息が上がり、ぜぇぜぇしました。
興奮するとちょっと過呼吸気味になるから落ち着こう落ち着こう...。
アマゾンプライムで1も観たいね、はぁ〜忙しい忙しい。
人間のようなエイリアンや、エイリアンのような人間がうじゃうじゃいる、みたいなセリフがあって、あ〜確かにそうよね。

「ビューティフル・ボーイ」
今を駆け抜けるイケメン俳優、「ティモシー・シャラメ」出演映画。
「君の名前で僕を呼んで」は観ていない。
天使みたいな顔してるなーって思いながら終始観てたんだけど、お話自体はドラッグ中毒の息子と親父と家族について。
前作の予告を含め、この監督の映画日本人受け良さそうと思ってて、映像の色使いとか間の取り方が日本人好みな気がする。
特に映像の色合い、色の組み合わせが。
人の苦しみは他人ではどうしようもないこともある、どうしようもないことは平和で普遍的な生活の中でも起きてしまう。そうですよね。
スティーブ・カレル演じる父親役が良かった。
声が優しい。娘息子・妻にかける言葉の優しさよ、声の暖かさよ。
ティモシー・シャラメ氏は繊細な演技がキラリと光るね。眼差しがいい。
やめたいのにやめられないって、経験がある人にとっては辛さに共感しますよね。
めちゃ共感したよ!!
お母さん役がわたしが大好きなヨギーの先生、アキ先生に似てて終始懐かしく思う。

「台北暮色」
ユジク阿佐ヶ谷ではいま台湾映画祭です。
観たいのがたくさんあるんだけど、これは一作目。
台湾映画って何個か見たけど何にも起こらない系がめちゃ多い印象。
普通の生活の片隅に生きる男女を切り取って映し出していく感じ。
この映画もそんな印象だったけど、主演のリマ・ジダンさんがヘルシーな女性で好感度高し。こういう女性は男女問わず愛されそう。
この人は鳥をペットにしてるんだけど、鳥ってこんなに懐くんだ...と驚く。
机の上でお腹を見せて撫でられたりするんだね。
お母さんは昔インコを飼っていたんだけど、お鍋の水の中にダイブしてびしょ濡れになり、冷たくなってきたのでコップに入れて電子レンジでチンした、って聞いたけどこれ本当かなぁ。嘘な気がする。
人は誰かと寄り添っても孤独だよね、って感想。でもそれってどうしようもないし結婚しようと子供ができようと孤独は孤独だからどうしようもないよね。

2019/07/20

クリスチャン・ボルタンスキー展 @国立新美術館

ボルタンスキーの展示を六本木、国立新美術館で見てきました。
国立新美に行ったのはこれまた久しぶり...何を前に見たのかも忘れてしまったけど、広くていいよね。
大学からの友達MAYちゃんに誘われたので喜んで行きました。
いろんな友達がいろんな事を教えてくれて楽しい。
天ぷら定食も食べた。
天ぷら美味しい揚げ物美味しい。サクサク。

クリスチャン・ボルタンスキーの展示は初めて見るし作風も全然知らなかったんだけど、孤独そうだな〜ってなんとなく思いながらチケットを買いました。
最初の映像作品、「咳をする男」と「なめる男」で笑ってしまった。
多分ほとんどの人が「怖い」とか「気持ち悪い」とか「かわいそう」って思うんじゃないだろうか。
わたしとMAYちゃんはずっと笑ってた。
最初の作品でこれを持ってきたのになんの意味があるんだろ、ってずーーーっと考えた。
何が面白かったって、「え?」っていう疑問が転換されてされてだんだんおかしくなったというか、永遠「咳をして」「なめて」いるのが単純に滑稽に見えた。
かわいそうすぎて笑えるというか...。
わたしは滑稽に見えたけど、どうなんだろ、他にも笑った人はいるのかな。
一瞬見て出てく人多数、気持ち悪いのかな?
でもわたしは「なめる男」を2回目見た時(2回見た)、なんか気持ちがわかったんだよね。
こういう、狭くて暗い部屋で人形をただただ舐めてる、愛おしく、ゆっくりじっとり永遠に。っていうシチュエーションはいろんな形で皆にもあるんじゃないかな?
対照が「人形」で「なめる」っていうのが何にでも置き換えられると言うか、自分しか知らない愛するものに対する愛情の示し方、みたいなものをわたしは感じました。
「なめる男」のなめてる舌が綺麗で、これ作者本人かなーって気になる。
咳となめる男の「ボーーーー」っていう挿入音?が会場の途中まで響き渡って、この最初に見た映像のバックサウンドを聴きながら会場を回るのいいなって思いました。

とにかく全体的に照明も落とし気味で薄暗く、作品に照明を使っているものが効果的に揺れたり影を作ったりしていて、影絵の中に自分が立っていて、自分の影も作品と混ざっていくのが心地よい。
揺れる電球に作品の影ができ、自分の影ができ、一緒に揺れている。
「黄昏」という作品では、たくさんの裸電球が床に置かれているんだけど、毎日3個ずつ新美の展示会期中は電気が消えていくっていうインスタレーション作品。
「命のろうそく」っていう絵本を思い出した。
展示の最初と最後で変化が起きるって言うインスタレーションって時間の経過がストレートに見られていいなって思う。
もう一回行きたくなるしね。
カナダの寒そうな地に無数の風鈴を棒から吊るして映像を撮る作品は、広い会場でただひたすら風鈴が鳴っている映像が流れてるんだけど、会場の寒さも相まっていたのが良い。
めちゃ寒かった。笑
あれは意図的に寒くしていたのだろうか。
作品の前に長椅子があって、結構長い間二人でじっとしていた。

最初の映像が衝撃的と言うか、好き嫌いが分かれそうだけど進んでいくと結構素直な表現をする人だなって思いました。
現代アートは主張が強くてちょっと苦手だけど、この人は人それぞれの孤独に寄り添うような、鬱陶しくない感じ。
孤独の魂がたどる道って言う感じかなあ。
あんまし混んでなくてとても良かったです。
美術館と銭湯が混んでいる時ほど悲しいものはない。

明日は選挙だよ。

2019/07/14

山梨お墓参り&風呂ツアー

母の実家、山梨に行ってきたよ。
今回はわたし一人+母。各々向かう。
最近静岡とか山梨方面によく行くんだけど、結構好きなんだよね。
東京から適度な距離と山に囲まれた空気がいい。月1回くらい遊びに行きたい。
父の検査があったので、母は岐阜から山梨に直行し、わたしは東京から7時台の電車に乗って鈍行で行きます。あずさとかかいじみたいな特急には乗らない。
どっか行くとなるべく鈍行で、タクシーとか乗らないようにしてる。
景色見るのが好きだし、人の家を観察しながら歩くのも楽しいから。
なんで7時から電車に乗ったかって、風呂に行きたくて墓参りもあったから、忙しいのよ。
10時半について、甲府駅からバスに乗って「草津温泉」に行きました。
甲府草津温泉山梨のお風呂は400円で入れるよ。
最高だね。移住したい。
しかも温泉源に恵まれているからほとんどの銭湯でも温泉なんだよ〜!掛け流しの。あー移住したい。

         


















プレハブ小屋みたいな外観ですが、中は意外と広い。露天もある。
内湯は温泉(掛け流し)、46度の高温風呂(掛け流し)、水風呂(地下水掛け流し)最高です。
硫黄の香りたっぷりで浴槽ぬるぬる、いいですね。
とてもいい。46度の高温風呂が衝撃的な熱さ..!
すごいよお‼︎!死んじゃう。お母さんが入ったら死んじゃう。
熱いの大好きだけど、刺さるように痛いお湯です。
わたしとお婆さんしか入っていない。
お婆さんよく入れるな。
高温風呂の高温っぷりに比べると水風呂がぬるい。
もうちっとキーンとしてくれると嬉しい...けど気持ち良い。
壁に水面のキラキラが反射してとても穏やかで幸せな気持ちです。
天使がお迎えにきてくれそう。ラッパの音が聞こえるよ。朝湯はいい。
昼過ぎにばあちゃんちに着いて、お土産に買った笹の葉寿司を母と食べる。
おばあちゃんはデイサービスに行っていますので、日中は不在。
久しぶりでもないけど母と会えて嬉しい。「なんかケツが丸くてでかいね!」だって。嬉しい。
お花を買いに行ってから、いざ墓参りに向かう。
ちょうど雨が降ってきたけど歩いて行きました。
1時間以上かかった...しかも山登りを終盤はしたし、へとへと&滝汗。
お墓の前で飲んだペットボトルのお茶がうまい。
お線香を忘れたので、おじいちゃんに謝っておく。
小高い山の上にあるお墓なんだけど、ぐるりと甲府盆地が見渡せる絶景の墓地スポットなんだよね。
天気は悪く、山々は霧に囲まれて曇った藍色のような色に見える。「青雲」のお線香を思い出す。
「わたしもここにいれてね」って母に頼まれる。東京からちょっと遠いなあ...。
お母さんがもう少し若いとき、「位牌の写真撮って。」って言われて撮ったなー。
帰りはタクシーに途中から乗って、母は実家に、わたしは次の風呂に行きました。
「喜久乃湯温泉」太宰治が通ったとも言われているお風呂。外観は新しいけど中がマジでレトロ。
レトロ好きな女子が興奮しそうな感じで、可愛いレトロなんだよね。
風呂はタイルの色とか、低めのお風呂とか、入り口のガラスに貼ってあるシール?とかがいちいち可愛らしい。脱衣所は板の間で、レトロ広告がいっぱい貼ってある。
これは意図的にこうしてるのかなーってくらいレトロ満載な風呂。
お湯は源泉掛け流しの水風呂(ぬるめ)、加熱した微温泉、中温の主浴槽ですね。
あまり味もしないさっぱりとしたお湯(水)。
主浴槽が丸い形が二つ並んでいてひょうたんみたいなのでこれまた可愛い。
登山帰りの人がちらほらいます。どこに登ったのかしら。サウナもある。無料で入れる。
水風呂がぬるいプールみたいで永遠に入れる。
いつも思うけど、お風呂に永遠に入れるから時間の制限がないといつでたらいいかわかんないんですよ。
この日は夜ご飯をみんなで食べる予定だったので時間を見て後ろ髪を引かれつつ出る。
スーパーでキウイを買って帰ります。
わたしの母と、ばあちゃんと、母の弟(よっちゃん)と、奥さんのりえちゃんも集まり、お母さんのご飯をいただきました。
手羽の焼いたの、ナスとピーマンの味噌炒め、もろこし、うどんとか。美味しくてたくさんいただきました。もろこしを丸3本くらい食べたと思う。
ちなみに残ったのは翌日も食べた。
よっちゃんの息子、ゆーた君も筋トレしてて、大会とか出てたんだけどわたしが筋トレを始めたのはゆーた君の影響が大きい。筋トレの話を今度したい。
でもなんか話すとお互いもじもじしそう。ゆーたくんちょっとシャイだよな。
11時半就寝9時半まで寝てた。10時間...。
明け方お母さんに話しかけられて、お父さんの話をしたようなしてないような、薄ぼんやりしている。起きたら汗だくで寝てた。
寝汗がいつもすごい。
おばあちゃんはデイサービスにほとんど行っているんだけど、今朝も早速行ってしまった。
「デイサービスでなにしてんの?」
歌ったり、体操したりしてるよ。楽しいよ。」
あー、オフのわたしみたいだね。そりゃ楽しいわな。
お母さんと昨日の残りをつまみながらおしゃべりしました。外から入る風が涼しい。
「盆地だから、朝は冷たい風が山から降りてくるんだよ。」
でも昔わたしがまだ小学生の時、2階で寝てて暑くて暑くて、扇風機しかなくて、朝まで暑くて寝苦しかったな。
お母さんはご飯を食べ終わると掃除したり洗い物したり洗濯したり忙しなく動いている。
この人どこ行っても掃除してるな。
昔は「なんでうちのお母さんだけ変なんだろ。ちょっとおかしい。すごく嫌。」って思ってたけど、お母さんがいてよかったーっていつも思う。
多分小さい時のわたしは今よりももっと変で、お母さんも苦労したと思いますよ。今でもちょっとおかしいけど、昔はおかしさがむき出しだったと思う。
今でもむき出しですか。

今日のお風呂は「湯めみの丘」です、ナイスネーミング。
わたしはいつも湯めみの丘にいるよ...。よっちゃんオススメの風呂。
本当は石和温泉に行こうと思ったけど、オススメに行くことにした。
甲府から長野寄りに2駅、「塩崎」下車、徒歩20分弱。トコトコ。
途中農家の私有地みたいな細道を通り、到着。結構車が止まっています。
ここは露天からの景色が絶景でした。
裸で盆地を眺め、大地の風を浴びる。羽が生えて飛んでいきそうです、裸で。
水風呂は冷ためで、全身にあまみが浮き出ました。いい感じー!
広ーいお風呂で快適。700円で1日楽しめるね。
風呂屋さんに貼ってあった印象的な看板?があったんだけど、うろ覚え「豊かな泉源は、大地の神様ガイアからの授かりものであり、温泉の湯は大地の体液とも言えよう。」って言葉。
すごくない?大地の体液だって‼️
興奮する。感動する。感動してなんども読んだ。(うろ覚えですが)わたしは豊かな大地の恵みに浸っているんだ...‼️って思うと温泉は本当に贅沢だよな。
山梨は最高のお風呂がまだまだありそうです。
今回一番お気に入りなのは「草津温泉熱湯と水風呂のコラボが最高で、天国に昇天しました。
わたしは天国にいます。東京に戻って、途中武蔵境で降りて「境南温泉」にも行っちゃった...。
気になってたんだよね。
武蔵境なんて昔高校の先生のストーカーしに行った時と、友達の個展見に行った時にしか降り立ったことない。ここの水風呂も気持ちよかったんだよね〜!
でもやっぱ、山梨にはかなわないね。ちょい遠いけど。














わたし、なんか日焼けしたな。